IFYでの1年間
y
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1月
2月
4月&5月
という私のInternational Foundation Year。当時は気づかなかったけど、終わって振り返れば、美しい日常が詰まってたなって。写真を久々に見返したら、案外勉強以外にも充実してたなって。
心理的安全性のお話
「心理的安全性」
という言葉に初めて触れることになったのは4月末のことだった。
774プロジェクトでチームの理念を決めていくときに、顧客に心理的安全性を担保していきたいねって話になった。
最初はこの言葉知らずにぼんやりとしていたのは事実で、だけど終わってから考えてみれば、774の期間中でもっとも大切にしていた点で、そして自分が本当に見つけたかったことではないかとも思えた。
今日はそんな私が今「心理的安全性」に対して思っていることについて書こうと思います。
まず、私にとっての「心理的安全性」とは、コミュニティ内の一人一人が周囲に信頼できて、恐れずに自分らしくいることができることだと思っています。
774プロジェクト中は顧客に提供しようと思っていたものが、気づいたらそのことがチーム内でも担保されていて、チーム活動は互いに認め合って、やったことがなくても、自信と軸を持って挑む、なんでもチームメンバーと相談しあっていけることがあたりまえだと思っていた。だから、最初は心理的安全性なんて意識したことがあんまりなかった。
そして、初めて「心理的安全性」の大切さに気付いたのも774プロジェクトの間に他のプロジェクトと同時進行することになった時で、それの活動が、今までしていたチーム活動の概念を良くも悪くも覆すことになった。
同じようなチーム活動でも、思うように自分が出せず、意見があってもなかなか言い出せず、常に猫かぶっていた状態だった(もともと友達を作るのに苦手意識があったため、心理的安全性だけではないのかもしれないが)。周りに圧倒されることが多くて、自分のことを否定することが多かった。やりたいことをしているはずなのに、モチベーションが一時期低かったのも否めない。
「同じ状況下、だけど、なんだか違った私。」そう感じながら思い悩んでいた頃に、色んな人に相談に乗ってもらって、初めて「心理的安全性」という見えないものの大切さについて深く考えることになった。それから、苦とも思っていたチーム活動を楽観的に思うようになってきた。どうしたらそういった場を自分から作り出せるのだろうって考えるようになった。
そして、この不思議な言葉と出会ったことで、夏休み中に力を入れた2つの活動には一見何も私の専攻の舞台演劇と関係ないって思いっていたのですが、なんだかつながりがあるように思えてきたのです。
以前から、「何かの差別問題を取り扱った舞台を作り、老若男女問わずに偏見をなくしていきたい」というのが夢で、さらに深掘りしていけば、「舞台によって自分が自分らしくいられることが出来たから、人々それぞれがその人らしく、自分の居場所があるって感じることができる舞台を作りたい」という想いが根本にあるというのに気づいた。
だから舞台演劇の中でも特に興味のある分野がTheatre for development(コミュニティがインタラクティブな舞台演劇によって地域の問題を広めていくこと)だったり、Prison theatre(刑務所の中でリハビリ方法の一種として使われている舞台演劇)だったりと、Applied theatre(よりノンフィクションの舞台演劇で、観客みんなが演者と共に参加できること)に興味があったのでは?と思う(ここはまだ深掘り中(笑))
そしてふと思った、これって全部心理的安全性があるからこそできることではないのかと。安心して、現場にいる人たちに自分さらけ出していいと心から思っているからこそ、観客と演者は繋がると思うし、リハビリにおいても、人と人とのつながりが強くなれば、自分を見つめなおす機会になるのではないかって。
観客が自分の存在を認め、自分に自信を持てるような舞台作りって、一人一人の心理的安全性の確保だったのかもしれない。
夢はあるのに、どうすればいいのかわからなかった4月当初だったけど、2つのプロジェクトをやり通せた長い夏休みが終わりを告げようとしている中気づいた。
「私は心理的安全性の保たれる場を作りたい。」
心理的安全性の意味は幅広くて、さらに舞台との繋がりを深掘っていかないといけないけど、もっと沢山のことを学んで、舞台作りをして、詰めることができたらいいな。
そしたら、民族、性別、人種、背景問わずに、1人1人が自分って誇れるように、自分と異なる人でも愛せるようになるのだろうか。
774(NANASHI)だった
みなさんこんにちは、ミカソです:)
先週末に”774-field learning-”に懸ける怒涛の三ヵ月間が終わった。初めて制作した”ふみてばこ”という商品の在庫がまだ残っているので、このまま販売していくし、実感なんて一週間経ってもわかないけど、とにかく寝ても覚めても774のことしか考えていない日々がひと段落ついた。これから何回かに分けて774を通して思ったことブログに残そうと思います。
ミカソって一体何をしてたんだ!?とか、774のことわからない方はこちらをご覧ください!↓
まずは、
チームメンバーの2人、他の774プロジェクト1期生の方々、コーディネーターや事務局の方々、ヒアリングさせてくれた30名以上の方、商品を購入してくださった方々、イベントを共同開催してくださった方々、宣伝してくださった方、私がしんどい時に話を聞いてくれた友人たち
のべ100人くらいでしょうか。本当にありがとうございました。
みなさんの力があったからこそこの三ヵ月間沢山成長することが出来ました。
思い返せば、774プロジェクト1期生として活動し始めたのはちょうど3ヵ月前。
コロナ自粛の真っ最中、やりたいことが迷子となってしまって(この頃は本当にあらゆる人に今人生迷子やねんって言いまくってた)、ふとfacebokを眺めてたら、774の広告が回ってきて、直感で「参加しないと絶対後で後悔する」って感じた。
(以下が3か月前のブログです)
いざ参加してみると、参加者の志が高くて、ちゃんとしたいことが明確にあって、アイデアも斬新で、ついつい周りと自分を比べてしまうことが多くあった。自分は本当に名無し(774)で、何もなくて、何もまだ知らないんだって気持ち沈むことがあった(最初はね)。だけど、この環境なら、たくさん吸収して成長できるって思った。今まで何もやってこなかったけど、伸びしろがたくさんあるって自分を勇気付けた。
そして、チーム分けされた時には、正直「あ、はずれかもしれない」って思った。なぜって、年上の男性2人だから(笑)(当時私がこの世の中で一番関わりがなくて、苦手としていた(笑))。何考えてるかわからんし、自分の意見をちゃんと言える環境になれるのかなって心配だった。そのうえ、2人ともバックグラウンドや住む場所が違っていて、趣味も異なるし、みんなそれぞれ違った方向を向いてた気がした。
だけど、時間を費やせば費やすほど、チーム内の安心感が凄くて、心地よくて、774関連の作業をするのが毎日の楽しみになった。
何かのプロジェクトにこんなに力や時間を注ぐのが初めてで、体力的にも精神的にもしんどい時あったけど、35回もあったミーティングの1つ1つが温かさ溢れたもので、乗り越えることができた。
(私らのミーティングほんまに全国に生配信したいくらいクレイジーで面白いねん(笑))
”とりあえずふぁみりー”というチーム名の通り、とりあえず行動に移して、家族みたいな心理的安全性が確保されていて、愛を送りあってたチームだった。最初軸や理念を決めた時に、こんな安直なルールで良いのかって考えたこともあったけれど、行動に映し出してから、これらってチームアントレナーシップにおいてすごく大切なポイントが詰まってるんだって感じることができた。そんな名前や理念にしよって言ったチームメンバー天才か、、。(心理的安全性の話はまた別日のブログで書こうかな)
ゼロから作るって想像以上に大変で、初めてのことばっかりだし、ビジネスなんて今まで学んだことないし、誰に聞けばいいかもわからんくて、もし1人だったら絶対踏み出せずに何もせずに終わってしまったと思う。だけど、チームメンバーのお陰で、プロダクトが大変なのにものすごくワクワクしてきて、お互いがお互いの足りない部分を補い合って、失敗しても前向きにとらえることができて、また立ち上がって次の策にうつすことができた。「これがチームか、、!!」って、初日に”Alone goes faster. A team goes further”という言葉を思い出した。
774プロジェクトでは本来学ぶべきであるチームアントレプレナーシップを学んだ。そして、私自身としては、それ以上のものも学んだものがあると思います。
このブログの最初の方でも、以前のブログでも書いた通り、やりたいことが渋滞して、本当にやりたいことがわからない上に、自分が自信がない状態で774に参加した。774を通してなんだか少し道が開かれた気がした。みんな本当に一人ひとりが輝いていて、それにインスパイアされることが多くて、私も素直に自分がワクワクするものを作り続けていきたいと改めて気づいた。今までは様々なやりたいことで路頭に迷ってたのに対し、自分は本質的に心理的安全性のある場や人が心躍るようなものが作りたかったのではないかとなった。
そうだ、誰もが安心する、暖かさを提供できる舞台演劇を作りたかったんだ。だからこそ、ただのエンターテイメントだけでなく、今まで開発演劇、リハビリ演劇、演劇教育とかに興味をもっていたんだって気づいた。
774では舞台とはかけ離れてたことをしていたはずなのに、やっぱり舞台に戻ってきた。
プログラム最終日の名前がRestarting Dayとあったのですが、最後なのにRestarting、変だなあって最初思ってたんです。ちゃんと最後になって実感した。これで終わりというわけではなく、ただの通過点なのであって、これからまた気持ちを整えて、出発するんだって気づいた。
3か月前には想像できなかった世界が今は待っている。
このプロジェクトは本当に最後までだれ一人オフラインで会うことなく終わった。オンラインでの活動や販売なんて昔はあんまり想像できなかったけど、思ってた以上に沢山できることがあって、みんな活き活きとしていた。不思議だなあ。オンラインだからこそ、全国からこんなにも様々な価値観が集まるし、想像の壁をぶち壊すことだってできる。
自分は名無しだと思ってたけど、無限に挑戦できる可能性しかなかった。
ありがとう。774。
これからもLearning Journeyは続くよ。
ハタチ
私事ですが、先日20歳を迎えることができました。
もう誕生日から3週間以上経ってしまいましたが、やっと落ち着いてブログ書くことができたので、少し考えていたことを書き残そうかなって思ってます。
20歳って、昔中学生だった私からしてみれば、ものすごく大人な感じがして、全部自分で責任もって決めれて、エネルギッシュで、なんだかきらきらしていたイメージだった。
だから一か月前の19歳の私は、20歳にもうすぐなるけど、そんな想像してた”素敵”な大人像とは程遠いなあって思ってた。
実際になってみれば、19歳からはただ生きてる日が多くなっただけで、全然10代と変わってないし、自分お酒飲まない人間だから、本当に変わったのはアンケートで年齢聞かれる時に20代という枠にチェック入れるだけ(笑)
本当に今の私って中学生の私が想像していた20歳とはまったく異なるものなのだろうか。年相応なのだろうか。
まだ親離れできていないし、金銭的に支援してもらっているわけだし、完全に自由というわけではないけど、今一生懸命やりたいことをやって、知らなかった自分を見つけて、新しい挑戦をして...
あれ、それって十分素敵じゃないか。
20歳って大人だけど、子供だ
独立した大人にはまだまだなれないと思う
想像してた大人になれなくても、自分が目の前のことにひたむきで、今の生活が愛しいなって思えるくらいならもう年齢関係なしで、十分素敵なんじゃないかな。
年齢なんて単なる数字だし、自分らしくいこうよ
って昔の私に言いたい。
20代って自由になる分、人生の選択肢が増えてきたり、人生の基となる年代と言われております。そんな20代の最初を飾る20歳も自分らしく、やることは責任もって自己管理できるように、自分の気持ちに素直に、大切にしていきたいです。
未来の舞台演劇についての独り言
みなさんこんにちは!ミカソです:)
先日”劇団ノーミーツ”さんの「門外不出モラトリアム」を観劇して、人生で初めてのオンライン演劇に触れて、それを芸術自体が好きな友達に語った時に色々思ったこと考えたことがたくさんあって、ブログに書きたいと思います!
※パーセンテージは全部仮定です
舞台演劇っていうのはプラスαなもので、芸術だから、人生を豊かにするもの。普段なら舞台演劇は時間もお金もいるものだから余裕のある人が見聞きしたり、興味を持ったりする世界。 世の中の上位10パーセントにしよう。 そして世の中の下位10パーセント(例えばの話ね)は読み書きが出来ずに、芸術に憧れを持ち、またはそれを渇望するであろう人。だから、芸術を与えると自分から進んで受け入れようとする。 じゃあ真ん中の80パーセントは? 下位の10パーセントほどではない余裕がないわけではないし、上位10パーセントほど余裕があるわけでもない、いわゆる基準的な生活をしていて、もし演劇のメリットなんて知らなかったら、舞台演劇だなんて他のもの(例えばyoutubeとか)代用される可能性はいくらでもあるとだって考えられる。興味を持つ可能性が低いでしょう。 世の中を大きく変えることができるのは上位10パーセントの人かもしれないけど、差別なんて規則ではなく人の思想によるものだから80パーセントの人に大きな責任がある。
私は舞台演劇の全体的なプロセスを社会的なメリットを見いだし、演劇は生活するのに必要はないかもしれないけど、演劇に救われたことは沢山ある。だからこそ、演劇を通して差別を少しでもなくせれるように働きたくて、発展途上国の舞台開発に興味を持ってきて、つまり下位の10パーセントにどうやったら演劇を広めれるのか、または先進国でステレオタイプを無くして行きたかったけど、到底80パーセントには響かない。
そして、COVID-19の影響で最近成長が著しくなってきたオンライン演劇。オンラインプラットフォームを使用して演劇をするのはもちろん、チャリティーでYouTubeに無料で上がっているものもある。 どちらも家で気軽に舞台演劇を楽しめるようになったから、興味を持ってくれる人がいるかと思う反面、家でも観れるから実際に劇場まで足を運ばなくていいという人ももちろん出てくるでしょう。そして、オンラインで伝わりにくい、板上で使う照明、音響、大道具などの必要がなくなってしまうかもしれない。 今の現状は私の最も危惧してたことで、劇場での演劇が本当にこれから必要がなくなってしまうのではないかと。だって、舞台演劇を観るだけではなく、劇場に行くまでの道のり、開演前のあの緊張感、緞帳が上がって照明が溢れた瞬間のあの心の跳ね上がり具合、アンコール時の拍手喝采、終演後の周りの人が作品について語り合う姿、劇場から家に帰るまでの余韻、セリフを心に刻み寝る夜、前後の全ての感情のコントロールは劇場での演劇だからこそ作り上げれるのではないかと思う。全ての過程が舞台演劇そのものを作る。しかし、オンライン演劇にはこの大切な過程が今のところ見当たらない。
劇場から離れて住む方、体が優れない方、経済的に余裕がない方はオンライン演劇でも脚本や演出によっては想いを伝えることが出来、沢山学べることもある。例えば昔上演した公演をインターネットで公開したり、映画館でライブビューイングすることでそういった方に届け、新たな顧客層を生む可能性はある。しかし、生だからこそ感じられる公演ごとの演技の違いや粋な息遣いが感じられない、ニュアンスが伝わりにくく心に響きにくいかもしれない。また、ネット上のコンテンツで満足し、さらに劇場に足を運ばなくなるかもしれない。
オンラインは観客にとってよりノンフィクションと感じさせることが出来る、現実と感じるから、演劇という非日常な空間を感じることができない。 劇場は観客にとってよりフィクションと感じてしまうところに位置する、非現実だけど空間全てがその演劇経験を包み込んでくれる。
私の目指してることって少しでも舞台というツールを使って偏見をなくすためだし、80パーセントの人を狙ってしていくべきだから、正直オンラインでもいいかもしれない。実際の舞台よりも手の届きやすさを感じるから。だけど、人と人との空間が重なっているからこそ、真の舞台だと思うし、それを観たり、参加したりするとメリットがたくさんある。
オンライン上の演技、それとも、生の演技か、これからの課題かもしれない。
今まで大学でもこの違いについて考えた機会はあったけど、やはりオンライン演劇という物を想像つきにくく、今は今までとの状況から一変してさらに考えるようになった。
COVID-19で舞台が観れないという4月当初の私だったけど、この機会にこれからの舞台芸術、新たな表現方法について考えることが出来てよかったのかもしれない。
そして、7月にまた”劇団ノーミーツ”が新たなオンライン公演を聞いて、楽しみで楽しみで居ても立っても居られない、、、
Twitter @micasso_uk
インタビュー:まーちゃんの言葉
こんにちは!ミカソです!
今日は前回のブログで書いたまーちゃん(https://twitter.com/Mayasan60627925)のことについてもっと話したいと思います!
高校はあんまり関わりなかったのに、卒業して仲良くなったきっかけはfacebookでした。話していくうちにだんだんと、2人って似てるところあるかも!って気づきました。
それは、“勉強が好き”と“全て真面目に、真摯に、物事に取り組む”というところです。
この二人の共通点は一見長所となるのですが、真面目過ぎる性格がゆえにしんどくなってしまうことが多々あります。
そしてまーちゃんは時々高校時代の恩師から頂いた素敵な言葉たちを私に言ったり、ともに考えを深めたりして、勇気付けてくれます。今日はそんな素敵な言葉たちについて少し話します。
まーちゃん曰く今の彼女にとっての課題は
“もっと人に弱みを見せれるようになる“ということだそうです。
私も同様な課題をもっていて、いわゆる完璧主義ですが、しんどく感じることが多々あります。彼女がこの課題について語った時に私もすごくハッとさせられました。
人より出来る自分が好き、だから人には決して弱みを見せることができず、一見すごく出来ているけど、心情としてはすごく不安だったりします。
だけど、そこで気づいたのは、“誰しもが完璧ではない”こと。弱みがあってこそ、人間らしくていいじゃないか。案外弱みってさらけ出した方が、周りの人が助けてくれて成長できるのです。
そして、いつも完璧主義で(最近ちょっとマシなはず笑)、自分を限界まで追い込む私に、まーちゃんがよくかけてくれる言葉たちがあります。
“休むのも仕事のうち”
“頑張っててもいいけど、頑張りすぎたら好きなことをいいコンディションで出来なくなるよ”
確かになあ、昔休むことを軽視していた私はよく行事本番に熱出したり、体調を崩したりして、せっかく頑張ったのに実力を出せないことも多くあった。
次もっと頑張れるように、頭を一回休めることや、多くあるTO DOリストを本当にやらないといけないことと自分のやりたいことに整理して、効率を上げていくことが大事で、そのために頑張ることと頑張らないことのバランスが大事、、
言葉ってその人の性格や価値観が表れるうえに、知らない間に人を元気づけることのできる素敵なアイテムだなって思ったミカソでした:)
Twitter @micasso_uk
インタビュー:高校の友達、まーちゃん
皆さんこんにちは!ミカソです!
私はここ半年くらいすごくインスパイア受けている方がいて、先日インタビューしましたので、その内容について2回ほどに分けて載せていこうと思います!
その方とは…
まーちゃん (https://twitter.com/Mayasan60627925)
高校時代は二年間にわたって席が前後だったまーちゃんは、なんと高校時代はあんまり関わりがなく、高校卒業してからご縁があって仲良くなりました:)
いつもとテイスト違ったブログですが、どうか最後まで読んでくださると嬉しいです。
1 病気のこと
まーちゃんは主に対人関係と受験に関しての不安が大きくて、高1の時に不安障害と診断された。
例えば、ちょっと元気になって周りは「これできるようになったね!!」と言われると、本当はこれはもっとできるんちゃう?意味なのかなって裏読みしすぎたりとか。だから今しんどいのだと素直に言葉にでなかったそうです。
そんななか、摂食障害にもなってしまい、保健室登校が認められるが、「本当は教室に行って勉強がしたいし…」と、なかなか心が休まらなかったそうです。
きたる合唱祭、「練習できないけど、参加したい、けどできないを理由にハブられるのがいやや。」そう考えたまーちゃんは担任の先生に相談することに、すると先生が「私お酒飲まれへんねんけど、「あなたお酒飲まれへんからランチこんといて」なんていう子おらんで? みんながお酒飲んでる中私はしょんぼりしとかなあかんの? 私はみんながお酒飲んでる間、笑ってグレープフルーツジュース飲んでるだけやん。体の問題はしょうがないんやから、そんなんで排除しようなんて思わんよ。」と言われ、参加することにしたそうです。
この言葉は周りを気にしていたまーちゃんの心を救ってくれた一言で、その恩師のおっしゃった言葉を多く振り返った今でも超伝説級だそうです:)
<関連リンク>
ひつじ語録9 私お酒飲まれへんねんけどさ(グレープフルーツジュースの話) - まー🐏のブログ
3年半前、まー🐏が摂食障害になったきっかけを話そう(完治済み) - まー🐏のブログ
3年前、まー🐏の摂食障害が治ったきっかけを話そう - まー🐏のブログ
2 恩師と英文法、受験
当時はまーちゃんとあんまり関わってなかったものの、それでも強く抱いてたまーちゃんのイメージは“英文法が大好き”ということでした。しかも並々ならぬ英文法愛、英文法といえばまーちゃんでしょ!!いう存在でした(笑)
そんなまーちゃんですが、英文法を好きになったのは先程出てきた高校の恩師のおかげだそうです。
高校入学した当初、“提出物を出さないと次の日には二倍になる”という担任の先生が怖くて仕方がなかったのですが、この先生を大好きになって、先生のために提出物を出そうという逆の発想に至りました。最初はあくまでも英文法は先生の付属品でした。
当時はひたすら自己暗示して勉強していたのですが、体調が悪くてテストで力が振るわなかったことも多かったみたいです。
しかし先生は喜んでくれるので、「なんで私は特別感されなあかんねん」と思ってしたそうです。
「いつから英文法好きになったんだろう?」
と、まーちゃんは言いますが、気づかないうちに夢中になるのめっちゃかっこいいなって思ったミカソです:)
そしてまーちゃんは小学校の時のいじめを思い出すワードとしての「受験」に敏感で、高校生になったら「大学受験」と騒がれ始めるので、学年が上がるにつれて、そのストレスは多く感じていったそうです。
それを変えてくれたのは先ほどにも登場してた先生と色んな偶然。
高3になるまではまだ高3じゃないからいけるとなっていたものの、ついに高3になってしまうとそれをどうしても避けきれなくなる。だから、まーちゃんは一学期の最後で学校生活しめくくろう!!と今まであんまり参加できなかった学校行事などに参加し、青春謳歌する一方心の中では「二学期はもう学校にいかないでおこう」となっていました。
しかし、そううまくいかないのが人生。
夏休みのはじめ頃には進路ほぼ確定していたはずなのに、先生にAOの推薦文を教えてもらうことになりました。サンプルを示したところ、先生には「あんたこの学校やめとき、この学校はあんたの言語能力に合わへん、誰としゃべってても楽しくないで、そんな思いしてほしくない」と言われ、進路もわからなくなるうえに、避けていた受験のフラッシュバックも精神的に追い込みました。
そこでたまたま「死ぬな逃げろ、うちの教会空いてますよ」といった牧師のツイートに目をとめました。
これがまさにまーちゃんの進路を変えたツイートでした。
「なんで命が大事って言いきれるん!!」って思いながら、名前見たらまさかの中学生の時に学校行事でお世話になった牧師先生で。
「腹立つから、始業式の日に福岡に行って牧師に文句いいにいったわ(笑)そしたら、教会が気に入って、毎週通いたい!!と思ったからその近くにある大学に進むことにした」
そんなことで、受験が予想より長引いて、受験が本格化する夏休み明けも学校にいかないといけなくなったことはまーちゃんにとって本当に恐怖だったそうです。
「小学校の時のいじめの元凶が担任の先生で、だから受験期の先生がとにかく怖かった」
そこで、受験の先生ってみんながみんなが同じじゃないんだと気づくようになったのは恩師の言葉でした。
新たな進路を先生に知られてしまうと、「私はあんたのこと心配してないけど、体のことだけ心配だわ」とおっしゃってくださったお陰で長年の呪いが解けていきました。
3 この経験を経て、何を得たのか
中高での経験はまーちゃんの人生を大きく変えました。
「耳栓つけていいよ」や「しんどくなったら外でたらいいよ」と色々提案してくれる学校の受け入れ態勢について大学の友達に言うと
「私の生きてきた幸せな普通は普通じゃない」と気づくようになったそうです。
なぜをたどるとそこには学校自体のシステムなど関わるようことで
「だったら教える側になろうって転学部・学科を決めたのよね」
「先生が対応するのに困った時にアイデアをだしたい。
踏み台をあげる特別な支援ではなく、
本来受けるはずのサービスが受けれる保証、楽しい学校生活を送るための保証を与えていきたい」
そう思えたのも恩師から頂いた素敵な言葉たちのお陰で、高校の経験たちがちゃんと今に生きているって笑って語るまーちゃんの姿は本当にまぶしかった:)
<関連リンク>
高校時代、死ぬほど大変だった。でも不幸ではなかったよね? - まー🐏のブログ
ひつじ語録 (番外編) 多分当たり前のことしただけすぎて - まー🐏のブログ
4 今の目標
そんな素敵なまーちゃんに今の目標を聞くと
「人生何起こるかわからないから、私は今ありたい自分を楽しみたい」
「やる意味をわからずにやるのが三流
我慢してやるのが二流
楽しんでやるのが一流
楽しみすぎて成功に気づかないくらい夢中になるのが神
だから目の前の現実をずっと愛して楽しんでやっていきたい」
「読者に伝えたいのは未来はあんたの思ってるものよりもずっといいものなる。
これから先、あんたのいいことしかないで
あんたの目の前には未来が広がってるから諦めたらあかんで」
<参考リンク>
ひつじ語録14 まー🐏の前には未来が広がってるんだから - まー🐏のブログ
とのことでした。いやあ素敵…私ももっとまーちゃんみたいに過去について誇れるようになって今を楽しもうと思ったミカソでした:)
まーちゃんと話すといつも前向きになれるし、もっと自分を大切にしようと思える。
インタビューさせてくれてありがとう:)
Twitter: @micasso_uk
IFYの授業について
こんにちは、ミカソです!
今日はインターナショナルファンデーションイヤー(IFY)の授業について話したいと思います:)
まずはIFYって何?って人向けに↓
IFYの一年間を通して、わずか3種類の授業しかありませんでした。しかも多くても1つの種類につき、週3コマ(1時間もあれば、1時間半もあるし、2時間のもありました)。今日はその3つの授業について深掘っていきたいと思います!
前回のブログにも言った通り、私はAcademic Study skills、Communication and Media、Exploring Arts and Humanitiesの3つを受けていました。
受ける授業内容は大学によって違うし、コースによっても異なるのであくまでIFYってこんな感じの授業か~って参考にどうぞ:)
Academic Study Skill
英語の4技能(ライティング、リーディング、スピーキング、リスニング)を身につける授業。一年間を通して、Urban development、Globalisation、Climate changeとIssues in my own subjectの4つをテーマに勉強していきます。
この授業は全てのIFY生徒が受講しなければいけない科目ですが、テーマは文系と理系によって違うので、クラスはそれぞれ分けられています。2時間授業を週に3回。
日本の高校で単に読解したり、文法の解説したりするのかはなくて、どうやって文章を自分の言葉で要約するのか、エッセイはどう書くのか、エッセイプランはどう立てるのか、速読の仕方とか、プレゼンテーションの仕方や、言葉遣い、セミナー(グループディスカッション)での発言の仕方や意見の取り入れ方など、よりアカデミックの内容になっています。
英語での勉強能力を図る科目なので成績つけられる課題(Essay, Seminar, Presentation, Annotated Bibliography)の前には必ず同じような練習課題がありました。また、それぞれ提出後にReflectionという今回の課題作成の途中での困難や反省点、良かったことなどを課題提出から24時間以内に出さないといけませんでした(これは大学によるかも)。
この授業は私の英語力のなさをめっちゃ映し出してたので、個人的にはこの授業が何よりもの憂鬱でした(笑)しかも自分の専門分野とまったく異なるテーマなので、毎回泣きながらこの課題を終わらせていました(笑)
ですが、ものすごく具体的に大学で必要なスキルを教えてくれるし、何をすれば点数とれるのか一番よく理解させてくれる授業だったので、これからIFY受ける方はこの科目を真剣にやりましょう:)
Communication and Media
一番好きだったメディアの授業!!一番継続的に時間かけた授業!!
内容としては一般教養程度のメディアの話で、1学期はメディアはどう分析するのか(社会構成主義、技術決定主義、マクルーハン、記号学など)やメディアの仕組み(メディア産業、組織の集中、政府の干渉など)、2学期は社会においてのメディアの役割について(ジェンダー論やメディア法など)という興味深いものばっかりでした。
授業は1週間にある1回のレクチャーで先生の指導を受けるのとその直後にあるセミナーでみんなで討論するという形です。あとはたまにあるプレゼン指導くらいかな。先生はAdvertisement専攻の先生だったので、いつも色んな国の広告とかを見比べて楽しかったです。
そんな週一のレクチャーとセミナーのためにリーディング課題やセミナーで討論する問題シートが出されます。たまに自分の国のメディア制度や自分が違和感を覚えた広告をみんなの前で紹介してねっていう課題も。
Assessment(成績を付けられる課題)はPortpolio, Essay, Presentationと割と少なかったのですが、その代わり一個一個の責任が重大(笑)
初めて学ぶことばっかりだったので、とても新鮮でしたが、専門用語が多く、もちろんわからないことばっかりなので、予習と復習にものすごく時間かけました。最初は1ページ読むのに1時間のペースだったのに、慣れてきたら専門用語もわかってきて読むスピードも上がってきました:)
Exploring Arts and Humanities
科目名は美術と人文科学だけど、学んだテーマはUniversity (education), Good life (virtue), Fashionなどとなんだか関係なさそうな(笑)
メディア学生、歴史学生、文学生、演劇学生と様々な学生がいるクラスでテーマに従って色んな観点から見ていきます。例えば、Universityというテーマで世界の歴史をみたり、大学は経済、または民主主義にどういった影響をもたらすのか、だから大学はどういった教育をすべきなのかなど。
この授業では Independent Study(独学、自由研究)を重視するため、1つの曖昧なテーマだけを与えて、みんなで自分の専門の観点から自分で本探して、読んで、討論してみようってことです。
普段は300字くらいの小さなEssayの提出と、課題図書を読むのは毎週やらないといけないのですが、AssessmentとしてはEssay, Reflective log, Presentationで、Essayは2回ほど練習があったので、ちょっとずつ書く字数増えて慣れていく感じです。
そして毎週先生から出される課題図書はありますが、テーマが幅広すぎて一学期の間は結構何やってるかわからなくて内容がつかみにくかったのでただただ難しい内容をひたすら読んでる印象でしたが、二学期からエッセイ課題が多くなって、自分の好きなものを色んな観点から見れるというのもあるし、Assessmentのテーマも自由だったのでこの授業を楽しむようになりました(笑)
先生の人柄めっちゃよかったのでOffice Hourに通い詰めて、どう Independent Studyを進めたらいいかってアドバイス沢山もらいました、、ほんまにお世話になりました、、
この授業のおかげで、IFYの間でも自分の専門について学ぶ機会(自由テーマにより課題は全部舞台について書きました)があって、気づいたらめっちゃ楽しくて一番時間かけてたかも、、?
以上、長くなりましたが、授業のお話でした:)
最初は戸惑うことばっかりでしたが、最後には授業を楽しむ余裕が出来ました、どの授業も学び多かったです!
またこの一年間の心持ちの変化や勉強状態について書きたいと思います:)
授業は学校によってModule Catalogueで調べたりするので、気になる方は是非調べてみてください!
Twitter: @micasso_uk
Instagram: @caso_world
IFYとは
こんにちは、ミカソです!
先日ついにインターナショナルファンデーションイヤー(International Foundation Year, 通称:IFY)の最終課題を提出し、最後の授業の復習も終えたところで、無事IFY修了致しました!!これから4か月間の夏休みです:)
というわけで、海外進学希望者向けにIFYで印象的だったこと、授業どんな感じだったのか、成長したと思うことや印象的だったことについてブログに書き留めていきたいと思います。
まず、今日は第1回目ということで、インターナショナルファンデーションイヤーは一体なんなの、、?といった基本的なことを書いていきたいと思います。
簡単に言うと、”イギリスの大学で勉強するには知識も英語能力も足りないので最初に留学生だけで勉強してね”ということです。
イギリスでは一般的に学部が3年間の課程で、専門的な知識がメインのため、イギリスの学生たちは高校生のうちに日本の大学1年生がする一般教養の勉強を終わらせているのです(A-levelと呼ばれてます)。
他の国から来た留学生たちはそんな一般教養の勉強をしてきたことなんてないし、英語能力も英語で勉強するスキル(エッセイ書く能力や、資料読む力、セミナーで討論する力など)が足りないので、基本的には大学に進む前にこのコースに進学します。
*国際バカロレア(IB)経験者やインターナショナルスクール出身者は免除されることは多いので、詳しくは学部のエントリー資格を確認してください:)
この一年間は留学生がイギリスの大学に進むにあたって一番最初の試練です。
なぜなら、大学内のIFYコースに合格して、今ここで勉強しているのにも関わらず、合格点またはマークを超えていないと大学の学部に進めません!!基準点に超えていないと、他のランクが下の大学を志望するか、自分の国に帰って勉強をするかの二択。
一年間を通してのほぼ全てのエッセイ、プレゼン、ポートフォリオなど(理系の場合はテストが割と重要かも)は成績つけられて、合格に関わってくるので一年間継続的に頑張り続けることが大切です。
課題出すごとに1か月後には点数が出るので、それ見てひやひやしてました、、よく次何点取ればギリ合格かなって計算してました、、
いやあ、こわかったねえ、みんな命がけで勉強してた、、、
まあ中には途中であきらめて他の大学をひたすら調べてる生徒もいましたけど、、(笑)(私自身も一時期成績が取れないと思い必死に他の学校調べてました(笑))
それぞれの専門に基づいた科目は学校側が選択してくれるので、進む学部によって、この一年間の教科が変わってきます。
私の場合は進む学部はTheatre and Performance学部でしたが、IFYの一年間はArts and Social Science Routeで勉強しました。また、Arts and Social Scienceと言われながらも、その要素は少なく、取った3つの科目はAcademic Study Skills(英語の勉強スキル)、Communication and Media(メディアコミュニケーション)、Exploring Arts and Humanity(美術と人文学という哲学チックな授業)でした。私の大学は舞台芸術学部生は少数派だったので、メディア学生と混ざりながら、自由なエッセイ課題の時に舞台について勉強しました(笑)また、次回のブログに詳しく書きます!
あとは文系は理系よりも読む資料の量が多いから、IFYの経験者は楽しかったという感想残すのは理系の方が多く、しんどかったという感想を語るのは文系の方が多いという都市伝説(?)もあったりなかったり、、、(笑)
初回はこんな感じですが、いかがでしょうか?次回からももっと授業の感じとか色々深掘っていきたいと思います!
IFYが開講されている大学もあるし、ないけど他のランゲージコースからの入学が可能っていう大学もあるので、イギリス大学への進学を志している方たちは是非調べてくださいね:)
質問やコメントは是非
Twitter @micasso_uk
Instagram: @caso_world まで
私はまだ774(名無し)
皆さんこんにちは、ミカソです:)
今日は先日のやりたいこと渋滞状態から約2週間、色々始めたことや心の中で思ったことについて書こうと思います。ちょっと長いのですが、どうか最後まで読んでくださると嬉しいです!
まずはこの前のブログを振り返ってください:)
↓ ↓
このブログ以降に、やりたいことの書いた紙をさらに細かく書いてみました。
主に、人生を通してやりたいこと、大学生のうちにしておきたいこと、今から9月まで日本にいながら出来ること、私の今のスキルの4つに分けたら、ちょっとずつわかってきたような感じもして、、
あと有難いことにそれぞれ異なる夢や思想を持った友達と電話することが多くて、何回も考えては相談して、自分なりにたどり着いた答えは
”人生ってまだこれ先長いし、いつどんな転機が来るかがわからないから、今は与えられた人生について考える時間だと思ってゆっくり考えていこ”って
人生の軸は舞台であることは変わりないことだと思うけど、その周りに囲む素敵な選択肢はいくら増え続けても”置かれた場所で咲きなさい”精神で、私は私らしくいれれば、それでもう十分幸せではないかって(だけど個人的に学べば学ぶほど悩みが増えていくのではないか説もあります、矛盾やね(笑))
そして決めた。
NPO法人ETIC.さんの774プログラムへの参加。
(こんなプログラムです)
↓ ↓
実は前回のブログの1週間くらい前にfacebookで見つけて、気持ちがざわついていたんです。直感でやらないと後悔する!と感じたのに、私今の実力じゃいけるのかな、なんか出来るんかなって不安を抱いて、応募締め切りギリギリに3ヵ月後の自分はきっと何も変わってなくて、悔しくて泣いてる自分の姿が突如脳裏に浮かんで、思い切って応募しました。
今までは自分が出来た分野のプログラムは参加していたけど、今回はまったく初めての分野。これから先どんな試練が待っているのはわからないという不安の中迎えた初日。
色んな方がいて、凄い。いや、凄いの一言じゃ伝わらない。私ほんまにここに混ざっていいのだろうか。
きっかけは本当に人生路頭に迷い始めたからというので応募したけど、始まってから、その真髄の理由を考え始めました。
主に4つ
1今後の私には絶対に必要だと思ったから
もともとからイベントを作ることが好きで将来もそのような道に進もうとしていたのもあるし、小さい時から父の姿みて多分心のどこかでずっと起業や経営というものに興味はあったのではないかと。大学では経営の道には進まなかったものの、人生という道の中ではずっと起業というのは意識していました。イギリスの大学はほぼ選んだ専攻しかできないのが現状なので、大学に行っていない間は一旦舞台から離れて、他の道を見てみるべきではないのかと
2今の私のスキルはどれだけ世の中に通じるのだろうか
今まで得たものがどんな風に役に立つのか、そして本当は何が求められていて、学生のうちにどんなスキルをつけて社会に出ていくべきなのか知りたかった。つまり、一回出て、実際に体感したかった。
3自分の中での劣等感
割とこれが一番大きいのかも。
とにかく自信がない。
今の私のスキルは今までの親が与えてくれた環境のおかげで、私自身が頑張ったのもあるけど(これだけは認めさせて)、やはり英語も中国語も日本語のスキルも、中高で得たものも、海外進学が出来たのも、親がそういった環境においてくれたからこそ、選択肢を与えてくれたからできたのであって。だから、一見スキル持ってそうに見えても全ては親から頂いた恵みなのであって、私は今まで何も決めてこなかったのではないか、このスキルをほめたたえるのは私ではなく親ではないか、と最近劣等感を抱き始めたのです。
自分から環境を作りたかった。新しい道を開きたかった。自信を持ちたかった。
4ゼロからつくりたい
思い返してみれば、ゼロから作った経験がなかった。
いくら生徒会やってたとか、こういうことやってたとか、って元々ベースが出来上がってあるものを改善して、実行していくものばっかりだったなって。
だから本当の自信に繋げてなかったのではないかと思ってね。
そうやねん。私はまだ生まれたてのひよこで、まだ774(名無し)だから、この経験を通して、頭文字の一角目になってほしい。
これは序章のまた序章。
置かれた場所で咲きます。
長文でしたが、読んで頂きありがとうございました:)
また774での活動を報告させてください!!
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やりたいこと渋滞
こんにちは、ミカソです!
今日は独り言をブログに書きたいと思います。
日本に帰国した時のブログにこれから約半年間日本にいるから出来る限りのことをしようと言っていたのですが、やりたいことを紙に書き出して整理してみました!おおまかに人生全体でしてみたいこと、今すべきこと(しておくといいこと)の2つに分けて書いてみました。ですが、やりたいことがたくさんあるのに、全然1個も進まない...
私は今までずっと舞台の演出を担って国際問題を表現したい!エンターテイメント性の中に世間悲しい現状を表した舞台を届けて老若男女にもっと認識を広めて、世の中のマイノリティの人(あんまりこの表現が好きじゃないけど、つまり世の中で差別されていたり、弱い立場にある人達)の社会進出をすすめていきたい。というのを夢見てきました。
今ももちろんそれを第一目標にしているし、発展途上国においての、また教育現場においての演劇の役割についてをテーマにファンデーションイヤーの自由エッセイにて分析をしてきて、それを学んでいる最中です。
ですが、高校卒業してから、中高一貫だったこともあり、同じ環境下で過ごしていて、みんなの進路も同じようなのから一変して、色んな人の話を聞くようになった。たとえば、大学のうちは一年間休学してインターンをする人や留学する人。大学やめて起業する人。大学卒業後は就職せずに大学院に行く人もいれば、ギャップイヤーを取ってフリーランスで働く人もいる。そのまま就職したとしても、何年か働いて自分で起業とか、転職とか、そういう話をよく聞くようになった。
大学をストレートで4年で卒業して、就職して、ずっと同じ場所で働き続けるのではなく、もっと人生は自分が変えようと思えば帰ることができるし、たくさん選択肢があるんだって知った。
今までもっていた夢を叶えるために、舞台や国際問題についての勉強だけではなく、デザインをやってみた方もいいだろうし、プログラミングも必要なスキルになるだろう。世界遺産についても勉強すれば背景のデザインや伏線にも使えるだろう。プロダクションを作るのにあたって経営学やマーケティングの知識も必要だと感じました。どれも今まであんまりやったことなかったのですが、どれも考えて調べて本を読んでみては興味湧くようになりました。
また、いざどうやって自分のやりたいこと自分のやりたいことや興味のあること、得意なことを実践的なものに繋げようと考えた時に、舞台はチームの力が必要だけど、自分一人でも出来ることって何だろう。こういう商品やサービスがあったら面白いだろうなってアイデアはたくさん出るけど、たまに一般の方々に対して無名な私の商品を買ってくれるのだろうか、使ってくれるのだろうか。経験や知識がないからやめた方がいいのかなって怖気てしまう。けど何か行動に起こさないと何も始まらない。
これもこれもこれもこれも!!やらないといけない、学ばないといけない、考えないといけない、行動しないといけない。
自分の能力に合う今できることはなんだろうか。詳しくどう行動に移していくのか。多すぎて頭がいっぱいいっぱい過ぎて何も前に踏み出せずにいるのが私の現状です。
コロナウイルスの影響で家にいることばかりなのに、何もできていないのが悔しいな。
だいぶ休んだことだし、そろそろ何か動き出すか…
長文読んで頂きありがとうございました!
皆さんから何かアドバイスやコメントを頂けると嬉しいです:)
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コロナウイルスの状況下で思ったこと
皆さんこんにちは、ミカソです:)
先週無事帰国し、少々気持ちも落ち着いてきたので、今日はコロナウイルスについて色々思ったことを書きたいと思います。
↓ これが私自身が本当にイギリスで体験したことです、是非読んでください ↓
まず、本当に怖いと思ったのはウイルスよりも人間だと思いました。
日本国内の方も海外在住の方も多分最初に思い浮かぶのはスーパーなどでの商品の買い占めなのだろう。朝早くからスーパーの外に並ぶ異様な風景、また中に入ると保存食品の棚ガラガラ、レジ前に並んでいる人の混雑さ…日常生活にかかせないものが買えなくなり、不安に陥ったと思います。その不安からさらに買い貯めするという循環に、、
人間が善に従って判断できなくなるという恐怖
それ以外にも、コロナウイルスという理由による差別行為。
友達の中には、普段通り歩いているとコロナって叫ばれる話はよく聞いたし、
私が通っている大学の街の駅にはマスクをしていた中国人大学院生に向かって背後でコロナと言い、そして振り返ったら果物ナイフを突きつけられるという事件もありました。幸いすり傷だけで済んだのですが、このように差別意識が顕著に表れるのがすごく怖かったです。多分もともと差別の意識があって、コロナという理由があるから、してもいいと思ってしまっているのやろうな、、ただただ悲しい。
ここから先が切実に伝えたいことだから、良かったら最後まで読んでほしいな
あとは海外にいる日本人留学生からとして言えるのは
もっと留学生の気持ちを聞いてほしい
私は正規生だし国の奨学金を取っていないので、あんまり関係ない話なのですが、
私の周りにいた日本から来た交換留学生は大いに影響を受けていました。
今回のコロナウイルスの影響で、7月くらいまで滞在予定だった大学生たちが今すぐにでも帰国せざる追えませんでした。
先日ブログで書いたように14日以降の状況の移り変わりが早すぎて、追いつかない状態であったし、航空券を取るのにも一苦労。
ですが日本政府は21日以降、ヨーロッパなどの感染拡大地域からの帰国者は指定された場所(家またはホテルなど)での2週間待機が要請されている。家に公共交通機関を使って帰ってはいけないため、つまり一番最初に着いた日本の空港から飛行機で地元の空港まで乗り継いではいけないし、もし自家用車の迎えが来なければ家までの移動も自転車か徒歩しかない。
友達の中では家まで4時間かけて歩いて帰ったり、自転車で帰ったり、大阪から親に車で東京の空港に迎えに来てもらったり、、、そして自宅に帰れない子たちは空港近くのホテルで二週間宿泊。
(私も最初22日に羽田経由の関空便にしようとしていたのですが、この状態だと2週間羽田のホテルで待機だという話を聞いて、すぐに帰国日を早め、関空直行便にしました)
そして疑問に思うのが政府がサポートしてくれないこと、日本はなぜだか街中がそんな雰囲気じゃないこと。
政府が感染危険度をレベル2に上げたを原因に、せっかく一年間このチャンスを掴んで海外に留学に来れたのに、夢をあきらめて帰らないといけない。
高騰した航空券、二週間のホテル代すべて自費。最悪の場合留学の残りの授業料や寮費も返してくれない(これは今イギリス内で署名活動が行われている、また寮費については抗議しにいった人が多かったため、返してくれそうな予感)。サポートしてくれていた奨学金も打ち切りになるという話も度々聞く。
日本に帰ってきて衝撃だったのが、帰ってきた日には検疫がほとんどなかったこと、乗り換えの方たちが多くて、特に何も引っかからず、なぜかいつもよりも早く帰れました。(検疫あるのかな、時間めっちゃかかるんかなと思ってた)
SNSを見ると遊びに出かけている人ばかり、かなり異様ではないのかな
遊びに行くな、出かけるなという強い禁止文句を言うのではないけど、気がゆるんじゃうとこれからさらに感染拡大してしまうから、家族や友達を守るために今は家にいるべきなんじゃないかな。若いから大丈夫と思っている人もいるかもしれないけど、若い人でも重症化するケースがここ何日か増えています。みんなで家にいれば、自分自身が友達にハブられたかも、一回断ったらもう誘ってこないかもという考えもなくなるし、自分の時間を今までよりも楽しもうとするかもしれないし、コロナでイベントなくなったからもっと有意義なもの(例えば読書とか、映画鑑賞とか、勉強とか?)に変えようとするかもしれません。
みんなでみんなを守ろうね。
決して他人事だと思わないでほしい。
家でそれぞれ楽しめるものを探してみてはどうでしょうか?
最後にインスパイア受けた友達の記事 (同じ大学に留学していた交換留学生です、私より全然文章もかけているので読んでほしいです)
留学生の奨学金中断についての署名です
もし思いが伝わりましたら、署名よろしくお願いいたします。
長い文章読んで頂きありがとうございました。
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近況報告 (w21)
皆さんこんにちは、お久しぶりです。
元気に過ごされているのでしょうか?
私事ですが、コロナウイルスの影響で帰国をはやめ、昨日無事日本に帰国し、9月まで滞在する予定です。
今現在進行形でヨーロッパ全体にコロナウイルスが大流行しており、現地の方々ももちろん、留学生も混乱に陥りました。
実家に帰って気持ちが少し落ち着いたので、ブログに書きたいと思います。
2月末~3月中旬 アジア中心でコロナウイルス流行っているから、イースター休暇に日本に帰国するか迷う、休暇明けに帰って来れない可能性あるからとりあえず様子見る
3/7 イギリスでコロナウイルスによる初めての死者が確認される
3/14 大学側からイースター休暇明け(4/27)の授業はオンラインで行うとのこと(人数の多い授業は翌週の月曜日から)
3つある授業のうち1つが5月にある成績に入るプレゼンをオンラインにすると発表
3/15 日曜日なので連絡なし、落ち着かない
スーパーのもの売り切れ続出(パスタなどの長期保存できる食品、トイレットペーパーやティッシュもない)
3/16 授業18人いるの8人しか来ない
イギリスが感染症危険レベルが1になる
大学側が授業が水曜日の3/18の夕方から完全にオンラインにすると発表
授業を担当する先生全員がオンラインにすると発表
周りの日本人交換留学生がほとんど強制帰国になり、7月までいるはずだったのに3月中の航空券を取り出して焦る
荷物預け業者頼む
3/17 もともと取っていた30日の飛行機を22日に変える
リーズからロンドン行きの電車チケットも買う
イギリスが感染症危険レベル2に上がる
イギリス感染者1950人
旅行で予約してたホテルも飛行機も全部キャンセルする
荷物預け業者に段ボールがないと言われ、パッキングできないから段ボールをアマゾンで頼む
3/18 欧州全体に入国規制
22人いる授業の出席者が3人
学部に上がる面接がスカイプにて行われる
23時半過ぎ ロンドンがシャットダウンすることを聞く
3/19 0時過ぎ 友達の部屋で緊急会議
その日の夜に寮出てロンドンに向かうことが決定、帰国日までのホテルとロンドン行きの電車チケットを抑える
1時過ぎ パッキング開始、段ボールが届かないのでとりあえず友達から1つもらう
6時~8時 限界なので一旦寝る
起きたらゴミ収集場まで行って段ボール探し、友達からももらう
10時 友達が来て引っ越しの手伝いをしてもらう
慌てすぎてもはやトランクケースに何入れたか覚えていない状態
11時 荷物を9月まで預けて業者に引き渡す
12時半過ぎ 羽田で関空に向かって乗り換えする場合、飛行機は公共機関に入るので14日間羽田近くで隔離されるという話を聞き、さらにパニック
13時 今年お世話になった寮のカギを返し、寮から出る
もとの航空券キャンセル
この日の夜はヒースローで一泊
3/20 12時半 無事飛行機に乗る
空港も飛行機の座席もガラガラ状態(関空行きのBA便だったので、大阪を上海の経由地にする中国人の方が多く見かけました。)
3/21 大阪に無事ただいま
この時点でイギリスで感染者5000人
IFYオフィスから3/27以降の課題は成績に入らない、全員一律合格とのメールがくる(詳しい状況はまだわからないので、今は新たな情報待ちです)
この一週間本当に慌ただしく、精神的に余裕がなかったのですが、周りにアドバイスしてくれる友達、遠くから心配してくれる親、友達、高校時代の先生たちのお陰でなんとか持ちこたえることができました。ありがとうございます:)
現地にはまだ自分の国に帰りたくても帰れていない留学生がたくさんいます。本当に不安な日々で、早く情勢がよくなりますように。
はやく疲れが取れ、もう一度勉強が捗ることができますように。
このブログ読んでくれている方々も健康に過ごせますように。
イギリス時間20日15時以降の便は隔離だそうですが、私は20日12時半の便だったのでギリギリセーフ、、、念のため2週間は自主隔離します。
そして無事帰れたからには、半年間時間を無駄にせず、また前のギャップイヤー(?)の時みたいにやれることをやろうと思います。オンライン授業も課題もしっかり予定通り進めます。
長い近況報告でしたが読んでくれてありがとうございました。
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IFY (week 15)
みなさんこんにちは、ミカソです:)
1月末くらいにイギリスに帰ってきて、2学期の授業も始まって2週間目です!
大学は一学期に11週間しかないので、普通に数えたらweek13となるはずが、テスト期間の2週間も入れたらweek15です!ややこしい!(笑)
幸運なことに今年度はテスト期間に一切テストがないから、その間に日本に長く帰れています!5週間くらい日本にいたら、久々に勉強しない環境にうずうずしちゃって、3週間過ぎたあたりからイギリスに帰ってきたいだなんてちょっと思いました(笑)
そしてイギリスに帰って来てまた日本のぐーたらした生活に戻りたいと思ったり、、ないものねだりですね(笑)
2学期が始まったと言っても、大学内にそんな雰囲気もなく、私の取っている授業も全部通年を通してなので、実感があんまり沸かず、ただ感じることは"今学期にはたくさんの評価される課題の提出がある"ということだけです。
1週目の最初の授業から先生が課題の説明をしたり、エッセイテーマを公開したりして、開始早々心臓に悪いわ、、、
11週間しかないのに、4月にイースター休みがあるおかげで、9週間の授業、4週間の休み、2週間の授業という形になっていて、休み明けに5個くらい提出があるという地獄みたいなスケジュールになっています。(休み期間中に勉強してってことですね笑)そして、今はその9週間を過ごしていますが、この間でもエッセイ3本と4月末提出のエッセイプランがあります、、大変だ、、
2学期の出す課題のほとんどが評価に入るものだし、1学期に評価入るものが少なかったから自然的に今からが山場だと思ってます。
そして2学期に入って、前の学期の成績が休み中に出たので、友達との会話にその話をするのだけれど、みんなめっちゃいい成績叩き出していて、周りに惑わされずに自分らしく悔いないだけやろうって決めていたのに、また昔みたいに心の中で比べちゃって焦る自分がいる
落ち着いて
絶対出来る
大丈夫
って一人で唱えてます
これからまたしばらく忙しくなるので、ブログあんまり投稿できないかもしれないけど、今はとりあえず目の前のことに集中して頑張ろうと思います!
コメントや質問は@micasso_uk (twitter)
@caso_world (インスタに留学の写真や思ったことを投稿してます)
海外大学での1週間のタイムスケジュール
皆さんこんにちは、来週月曜日からセメスター2の授業が始まるので、今日はセメスター1での1週間のタイムスケジュールについて紹介したいと思います!
まずはこちらの画像、時間割です!
見た感じ、たぶん日本の大学生の時間割と比べてみるとすごく少ない(笑)
3種類の授業×週3回=1週間に9コマ
日本の友達に言うと必ず驚かれます(笑)これでも多い方やねん、、、ファンデーションイヤーは学部よりも授業多いねん、、、(笑)
イギリスの大学は自主的な勉強を重視しているので、授業で先生がずっと教えているというよりも、生徒が指定の本や自分で調べた資料を読んできて、授業という場で知識を確認したり、自分の考えを発表して、討論をします。だから、普段から予習と復習をしっかりやって、自分で調べものして勉強しています。
月曜日から水曜日の授業に関しては1日一コマだけです(笑)
しかも水曜日は時々授業がない週もあるので、全休になる場合があります。
だからこの3日間は朝起きて勉強してから授業の前またはあとに昼ご飯食べてからまた勉強して晩ご飯食べて図書館(学校内に図書館あるし学校内に住んでいるし)で深夜12時まで居残って勉強するという生活をしています。課題がない時は友達と寮でご飯食べてだらだら勉強する時もあれば外食する時もあります:)月曜日はサークルがあるので、晩御飯後にサークル行って直帰か、図書館で勉強してから帰ります。
木曜日は朝9時から12時、午後の3時半から6時まで授業なので、昼に一回帰って、昼ご飯食べて勉強したり、昼寝したりします。夜は図書館で勉強か、もう疲れてたら何もしません(笑)
金曜日は朝から勉強してからご飯食べて授業に行くという月から水曜日に似たような生活ですが、夜は勉強しません!!!これは最初にしんどくなった時に友達と決めた鉄則です!金曜日夜のために1週間頑張っています:)
土日は友達と出かけたり、教会行ったり、家事したり、終わらない課題をやったりして過ごしています。
このようにイギリスで生活しています:)
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