私はまだ774(名無し)
皆さんこんにちは、ミカソです:)
今日は先日のやりたいこと渋滞状態から約2週間、色々始めたことや心の中で思ったことについて書こうと思います。ちょっと長いのですが、どうか最後まで読んでくださると嬉しいです!
まずはこの前のブログを振り返ってください:)
↓ ↓
このブログ以降に、やりたいことの書いた紙をさらに細かく書いてみました。
主に、人生を通してやりたいこと、大学生のうちにしておきたいこと、今から9月まで日本にいながら出来ること、私の今のスキルの4つに分けたら、ちょっとずつわかってきたような感じもして、、
あと有難いことにそれぞれ異なる夢や思想を持った友達と電話することが多くて、何回も考えては相談して、自分なりにたどり着いた答えは
”人生ってまだこれ先長いし、いつどんな転機が来るかがわからないから、今は与えられた人生について考える時間だと思ってゆっくり考えていこ”って
人生の軸は舞台であることは変わりないことだと思うけど、その周りに囲む素敵な選択肢はいくら増え続けても”置かれた場所で咲きなさい”精神で、私は私らしくいれれば、それでもう十分幸せではないかって(だけど個人的に学べば学ぶほど悩みが増えていくのではないか説もあります、矛盾やね(笑))
そして決めた。
NPO法人ETIC.さんの774プログラムへの参加。
(こんなプログラムです)
↓ ↓
実は前回のブログの1週間くらい前にfacebookで見つけて、気持ちがざわついていたんです。直感でやらないと後悔する!と感じたのに、私今の実力じゃいけるのかな、なんか出来るんかなって不安を抱いて、応募締め切りギリギリに3ヵ月後の自分はきっと何も変わってなくて、悔しくて泣いてる自分の姿が突如脳裏に浮かんで、思い切って応募しました。
今までは自分が出来た分野のプログラムは参加していたけど、今回はまったく初めての分野。これから先どんな試練が待っているのはわからないという不安の中迎えた初日。
色んな方がいて、凄い。いや、凄いの一言じゃ伝わらない。私ほんまにここに混ざっていいのだろうか。
きっかけは本当に人生路頭に迷い始めたからというので応募したけど、始まってから、その真髄の理由を考え始めました。
主に4つ
1今後の私には絶対に必要だと思ったから
もともとからイベントを作ることが好きで将来もそのような道に進もうとしていたのもあるし、小さい時から父の姿みて多分心のどこかでずっと起業や経営というものに興味はあったのではないかと。大学では経営の道には進まなかったものの、人生という道の中ではずっと起業というのは意識していました。イギリスの大学はほぼ選んだ専攻しかできないのが現状なので、大学に行っていない間は一旦舞台から離れて、他の道を見てみるべきではないのかと
2今の私のスキルはどれだけ世の中に通じるのだろうか
今まで得たものがどんな風に役に立つのか、そして本当は何が求められていて、学生のうちにどんなスキルをつけて社会に出ていくべきなのか知りたかった。つまり、一回出て、実際に体感したかった。
3自分の中での劣等感
割とこれが一番大きいのかも。
とにかく自信がない。
今の私のスキルは今までの親が与えてくれた環境のおかげで、私自身が頑張ったのもあるけど(これだけは認めさせて)、やはり英語も中国語も日本語のスキルも、中高で得たものも、海外進学が出来たのも、親がそういった環境においてくれたからこそ、選択肢を与えてくれたからできたのであって。だから、一見スキル持ってそうに見えても全ては親から頂いた恵みなのであって、私は今まで何も決めてこなかったのではないか、このスキルをほめたたえるのは私ではなく親ではないか、と最近劣等感を抱き始めたのです。
自分から環境を作りたかった。新しい道を開きたかった。自信を持ちたかった。
4ゼロからつくりたい
思い返してみれば、ゼロから作った経験がなかった。
いくら生徒会やってたとか、こういうことやってたとか、って元々ベースが出来上がってあるものを改善して、実行していくものばっかりだったなって。
だから本当の自信に繋げてなかったのではないかと思ってね。
そうやねん。私はまだ生まれたてのひよこで、まだ774(名無し)だから、この経験を通して、頭文字の一角目になってほしい。
これは序章のまた序章。
置かれた場所で咲きます。
長文でしたが、読んで頂きありがとうございました:)
また774での活動を報告させてください!!
Twitter: @micasso_uk
Instagram: @caso_world