micasso’s diary

Welcome to my page!!イギリスの大学に通う舞台演出家志望の20歳による日々思ったことや留学情報についてのブログ

first year (week 5)

皆さんこんにちは!お久しぶりのブログを書きます:)

 

もう大学一年生が始まって5週間が経ちました!!はやい!!

久々の近況報告をしたいと思います~!

 

約6週間前のオリエンテーションウィークの初日に学部長言われた’You are exceptional(あなたは格別だ)’という言葉、若干母校と同じこと言ってるなあって思いつつも、今は自信がなくても、3年後には自信持って'I am exceptional'って言えるようにしたいって決めた。

頑張ろう、IFYで学んだことを生かせれるのかなって期待した気持ちとは相反に、さっそくのぶつかった壁はまさかのコミュニケーションでした。

学部の約90%はイギリス人で(約50人中、ロシア人1人、スイス人1人、中国人2人と私の1人の他に全員イギリス人という(笑))、もちろんグループ分けなんてされたら、グループもクラスも私以外イギリス人(笑)

授業中のディスカッションがあまりにも毎回白熱しすぎて、会話に入る隙間なんてないし、先生と生徒の会話中に専門用語が飛び交ってて、討論が最初の3週間ほど全然理解できず、先生が何言ってるか、リーディングは理解してるはずなのに、いざセミナー形式になると、言葉が出てこない

質問がオープン形式で、みんなでディスカッションして、それぞれの理解を深める。

「これが私の求めてた環境だったはずなのに、いざ意識して体現することってなんでこんなに難しいのだろう」

「なんで去年あんなに勉強してたのに、出来ないんだろう」

「ああ、去年インターナショナル学生ばっかりなのに、超病んで、甘かったなあ、私」って思った、今でも少し思ってる部分はあるけど(笑)

「あかん、そういう言い訳したらあかんねん」って思って、いつも授業終わって落ち込む前にとりあえず先生にコンタクトしてみるようになった。「私の理解はこれであってますか?」とか、「ここがよくわからなくて、Office hourで説明してくれませんか?」だったりとか、去年と比べたらメンタルをコントロールしたり、とりあえず何か対策して、次に繋げたりするのがうまくなったから、泣くことも、病むこともなくなった(多少落ち込んでも2時間後には回復してる(笑))

そうしていたら、少しずつ分かってくるようになって、質問したら、先生とクラスメイトに「その質問いいポイントついてる」だとか、これから少し自信つきそう、、

 

よく日本にいる親と友達に頑張りすぎてないか心配されるけど、ただただ勉強が楽しくて、演劇について知れば知るほど分析するのが楽しくて、課題をするのが楽しくなってしまうほど、毎日元気に勉強してます(笑)(まだそんなに課題のピークが来てないからだと思う(笑))

※ちなみに先日フラットメイトにも先生にも「自分にストレスかけないで」って言われたけど、自分でもそんなこと感じれてなかったので、無理しないように気を付けます、、

 

好きなことを好きな環境でやれるって幸せだ~~!!!!!

 

またブログに授業や課外活動等について書きますね:)

 

ミカソ