micasso’s diary

Welcome to my page!!イギリスの大学に通う舞台演出家志望の20歳による日々思ったことや留学情報についてのブログ

選択肢の話

こんにちは!ミカソです!

今日は選択肢について思ったことについて書こうと思います。

 

自分にもっと色んな選択肢たちやきっかけがほしいって思い始めたのは高3の時で、当時は先輩に勧められて参加したおおさかグローバル塾で初めて同い年でもっと頑張っている高校生がいるのを知った。そして、周りが自分の夢に向かって実際に行動に起こせているのを知って、私も頑張ろうと思って色んなプログラムを調べ始めた。

ただ、高3の後期に調べても、すでに手遅れのものが出てくることが多くて、「ああー!!もっと早く知りたかったー!!」ということが多かった。

 

今でも私自身と似たような活動をしている子たちの過去を聞いてみると、高校生の時からすごく活発に色んなことに挑戦していて、その経験がちゃんとその人の人生に生かされている。

聞いた時はなんだか悔しかった。なんで私って高校の時からもっと知ろうとしていなかったのだろう、もっと学校の勉強以外で何かできることはあったのではないかと思った。もっと色んなことが知りたかった。広い世界をみてみたい、何かの人生の舵を切ってみたい、少し寄り道とかしてみたいと思った。

 

 

そして、この夏はたくさんの選択に迫られた。

短い期間でこんなに自分で取捨選択したのは初めてで、1つ1つ、その度に考えて、丁寧に向き合ってきたつもり。

全部責任や時間が伴ってきて、自分にとっては軽くない選択だからこそ、毎回時間をかけて悩んで、考えたりした。

その時その時はなんでこんなに考えないといけないんだろうとか、なんで私はこんなに優柔不断でずっと決めれないのだろう、迷うのだろうって考えてた。

たまにやらなきゃ後悔するって直感で感じることもあって、とりあえず選択して、自分の必要に適応していくというケースもあるけど(笑)

のちから思えば、このように何かしらのきっかけで選択肢を与えられて、どの道に進むにしても、自分が毎回真剣に悩むほど自分のことを見つめなおす機会になるから自分のためにもなるってことに気付いた。

選択肢って有難い。

 

高校3年生の私が願っていたことがちゃんと行動にうつすことが出来て、自分から調べて、自分から考えて選ぶことができた。

外の世界はもっと広くて、色んな挑戦の場があって、もっと自分と社会を知れるチャンスが沢山がたくさんあった。

 

だから私はきっかけを作りたいと思った

一歩踏み出すきっかけとなるような、

何かその人の生活を少しでも彩れるような選択肢を与えれることができたらいいなって

そしたら自分の居場所が見つからない人も、自分の居場所を見つかることができるのかな

 

ミカソ