留学してから気づく日本

みなさんこんにちは、ミカソです：）

今週月曜日から日本に一時帰国しております～！

約半年間イギリスで頑張って初めての経験ばっかりをした後の日本って、見方が少し変わっていたり、昔なんとも思ってなかったことが気に引っかかたりしてすごく新鮮です（笑）いまだに日本に帰って来ていることが夢のようです（笑）

今日はイギリスにいた時から見た日本や今帰って来て逆カルチャーショックを受けたことについて書こうと思います：）

１とにかくご飯が美味しい！

これ本当に重要（笑）

イギリスでは値段が高いのにそんなに美味しくない、、、のが現実です

いかにも素材の味（苦笑い）を生かしていて、味がないので、自分で作った方が確実に美味しいのが食べれます（笑）

帰ってきて、安いのにお店どこに入っても美味しいということに感動しています

２治安がいい！

これは海外に留学している子なら必ずしも誰もが言います。

終電近くまで外で遊んで、帰りに女の子一人で歩いても安全な夜道って海外では考えられません。しかもちゃんと街灯げついている！

３街がきれい

これはbeautifulじゃなくてcleanの方のこと

イギリスだったら金曜と土曜はみんなどんちゃん騒ぎしてるから、翌朝は街中はビールのガラスの破片だらけなのに（笑）ゴミのポイ捨て（苦笑い）

４サービスが丁寧

おしぼりを出してくれたり、ラッピングをしてくれたり、おつりのお皿があったり…

こういう粋な気遣いを受けると改めて日本っていいなって、ザおもてなしの精神

５毎日なにかに追われている

実家に戻ってきた心を休めているはずなのになぜか休まらない

なんでだろう

周りもみんな常に忙しくしていて、常に何かに追われ、何かを追い、もっと気楽にいけないのかなって思ってしまう。こうしているうちに人生の目標を見失って疲れ切ってしまうのではないかって心配

６政治への関心の低さ

日本のメディアは開くと芸能のゴシップばかりが目に付く、学生も政治についてあんまり語ることもない。それと比べ、イギリスではこの前選挙が行われた際にインスタのストーリーには選挙に関してのものだったりとか、先生と生徒の会話のトピックが政治に関してとか、学校から選挙投票の呼びかけメールが来たりした。たまに日本の政治について聞かれた時に自分の無知さに恥を知る。

７男女格差

これは結構私が将来日本で働くかで迷っている理由の一つ。

駅の広告に女性脱毛、婚活などと、“女ならこうであるべき”、“男ならこうであるべき”って周りのメディアに触れているうちにそういう枠組みを作られてしまう。

性被害もいまだに多くあって、女性は声をあげにくい環境の中にいる。

海外では授業の内容も男女の固定観念をなくすように言っていたり、書類にはmale, female, questioningなどがあるし、同性カップルが手繋いで歩いても何も反感はない。

とりあえずこの7個くらい！

海外に出てから初めて気づく日本の良さや悪さって案外たくさんあるので、もはや、日本のことをもっと知りたいからこそ海外からの観点で見るというのもいいかもしれません：）

この冬休みはゆっくりしながらたくさん気づいたことについて書きたいと思います！

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